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​zoom開催の様子です
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富士山麓に咲く植物

医療・介護専門職の方向け
『私の生き方連絡ノート』を使った​ワークショップ
旧あなたのためのACPしちゃおう会​

 

現在、医療・介護専門職の方向けワークショップは、定期開催していません。
 一般の方とご一緒に『私の生き方連絡ノート』を書こう会にご参加ください。

 『私の生き方連絡ノートを書こう会』お申込みはこちらからどうぞ。
 

 なお、医療・介護専門職の方々のグループ(3名以上)で、『私の生き方連絡ノート』を
    
用いたワークショップをご希望の場合は、お気軽にこちらのお問合せフォームから
    ご連絡ください。

    これまでに、居宅介護支援事業所などから、職員研修としてのお問合せをいただいて
​     おります。

『私の生き方連絡ノート』は、もしもの時 、たとえ自分で意思示ができない状態になったとしても、“どんな医療・ケアを受けたいか”の希望を書いておくノートです。

 

担当患者様・利用者様について、ご本人やご家族と一緒に考えられたご経験を

お持ちでも、ご自身の分は後回しになっていませんか?

ワークショップ『私の生き方連絡ノート』を書こう会では、『私の生き方連絡ノート』を使って、ご自身のこれまでの人生と、これからの人生の生き方、そして逝き方を考えます。

具体的に行うことは、

・私どもの独自資料を使って、お一人お一人の考えを掘り下げる時間を持ちます。

・参加されている方同士での対話の時間を持ち、アイディア交換などもしながら、

 さらに考えを深めていきます。

・その上で実際に『私の生き方連絡ノート』に記入します。

 

ワークショップが終わった時には、ノートの主要なポイントは記入し終わっている状態になるでしょう。

あとは細かい仕上げをすることで、もしもの時の準備が整います。

どう生き、どう逝きたいと思っているのか、元気な時にこそ考えて、それを

大切な人と共有しておくことは、ご自分のみならず、看取る人の後悔を少なくするための大切な備えになることでしょう。

そしてそれは、あなたの患者様・利用者様への対応の際に、必ずお役に立つことと思います

このワークショップは、『私の生き方連絡ノート』発行者である

『自分らしい「生き」「死に」を考える会』の承認を得て運営しています。

 

 

〈旧あなたのためのACPしちゃおう会を体験された専門職の方のご感想〉

 

私の生き方連絡ノートには「これからしたいこと、希望」

という欄があるが、自分の人生については、

これが漠然としていてイメージができなかった。

しかし、ワークショップに参加し、他の参加者と話し合うことで、

これまで見えないように感じていた「希望」が明確化された。

これからどう生きようか、生き生きと暮らすイメージが深まった。

 

その体験は、利用者様への対応に役立っている。

「自分の人生を改めて考え直す」って、忙しい専門職には難しいこと。

でも、考え直しをしているからこそ、利用者様が

改めて考え直すことを繰り返す「ACP」において

伴走し続けることができるのではないか、と思います。

(50歳代 ケアマネージャー)

   私の生き方連絡ノートを書こう会担当スタッフ

   こころのひと休み保健室                :斉藤知江子

   協力(強力)ボランティア       :土田 典子

   共催 株式会社 ケアプランそ・ば・に:吉野 清美

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