

zoom開催の様子です




医療・介護専門職の方向け
『私の生き方連絡ノート』を使ったワークショップ
あなたのためのACPしちゃおう会
今後のACPしちゃおう会日程(zoomでの開催です)
(定員8名 最小催行人数2名)
★現在、ワークショップの内容をバージョンアップ中です。
整い次第、日程やお申込について、公開いたします。
今しばらくお待ちください。
お申込みはこちらからどうぞ。
※一般の方向け『私の生き方連絡ノート』を書こう会へのご参加も歓迎です。
こちらは、医療について丁寧にご説明する4時間のワークショップです。
『私の生き方連絡ノート』は、もしもの時 、たとえ自分で意思表示ができない状態になったとしても、“どんな医療・ケアを受けたいか”の希望を書いておくノートです。
担当患者様・利用者様について、ご本人やご家族と一緒に考えられたご経験を
お持ちでも、ご自身の分は後回しになっていませんか?
このワークショップでは、『私の生き方連絡ノート』を使って、
ご自身のこれまでの人生と、これからの人生の生き方、そして逝き方を考えます。
特に専門職の方向けに開催するこの会は、『私の生き方連絡ノート』を書くことで
「自分ごととしてACPを体験していただくこと」を大切な目的にしています。
具体的に行うことは、
・私どもの独自資料を使って、お一人お一人の考えを掘り下げる時間を持ちます。
・参加されている方同士での対話の時間を持ち、アイディア交換などもしながら、
さらに考えを深めていきます。
・その上で実際に『私の生き方連絡ノート』に記入します。
ワークショップが終わった時には、ノートの主要なポイントは記入し終わっている状態になるでしょう。
あとは細かい仕上げをすることで、もしもの時の準備が整います。
どう生き、どう逝きたいと思っているのか、元気な時にこそ考えて、それを
大切な人と共有しておくことは、ご自分のみならず、看取る人の後悔を少なくするための大切な備えになることでしょう。
そしてそれは、あなたの患者様・利用者様への対応の際に、必ずお役に立つことと思います。
※
このワークショップは、『私の生き方連絡ノート』発行者である
『自分らしい「生き」「死に」を考える会』の承認を得て運営しています。
〈これまでに体験された専門職の方のご感想〉
私の生き方連絡ノートには「これからしたいこと、希望」
という欄があるが、自分の人生については、
これが漠然としていてイメージができなかった。
しかし、ワークショップに参加し、他の参加者と話し合うことで、
これまで見えないように感じていた「希望」が明確化された。
これからどう生きようか、生き生きと暮らすイメージが深まった。
その体験は、利用者様への対応に役立っている。
「自分の人生を改めて考え直す」って、忙しい専門職には難しいこと。
でも、考え直しをしているからこそ、利用者様が
改めて考え直すことを繰り返す「ACP」において
伴走し続けることができるのではないか、と思います。
(50歳代 ケアマネージャー)
ACPしちゃおう会担当スタッフ
こころのひと休み保健室 :田渋あづさ
こころのひと休み保健室 :斉藤知江子
協力(強力)ボランティア :土田 典子
共催 株式会社 優雅 ケアプランゆうが:吉野 清美

