『私の生き方連絡ノート』を書こう会
~これからの生き方を対話とワークで考える~
オンラインにて好評開催中
今後のワークショップの日程
いずれもオンライン開催です(定員6名 最小催行人数2名)。
2024年
・ 9月22日(日) 10時~15時(間にランチ休憩あり)
※お申込み〆切り…9月14日(土)
・ 11月10日(日) 10時~15時(間にランチ休憩あり)
※お申込み〆切り…11月2日(土)
参加費:3000円(ノート・独自ワークシートと郵送代含む)
※再参加の方は2000円(ノート・独自ワークシートと郵送代含む)
お申込みはこちらからどうぞ。
“医療・ケアのためのエンディングノート”をご存知でしょうか?
『私の生き方連絡ノート』は、もしもの時 、たとえ自分で意思表示ができない状態になったとしても、“どんな医療・ケアを受けたいか”の希望を書いておくノートです。
“もしもの時”なんて、縁起でもない!と思われたら、申し訳ありません。
しかし、人間の死亡率は100%。いつかは必ずやってくること。
誰にとっても、元気なうちからの備えが大切です。
このワークショップでは、『私の生き方連絡ノート』を使って、これまでの人生とこれからの人生の生き方、そして逝き方を考えます。
具体的には、私どもの独自資料を使って、お一人お一人の考えを掘り下げていき、参加者同士で対話しながら、実際に『私の生き方連絡ノート』に記入します。
ワークショップが終わった時には、主要なポイントは記入し終わっている状態に
なるでしょう。
あとは細かい仕上げをすることで、もしもの時の準備が整います。
どう生き、どう逝きたいと思っているのか、元気な時にこそ考えて大切な人と
共有しておくことは、ご本人のみならず、看取る人の後悔を少なくするための
大切な備えになる、と私たちは考えています。
自分のもしもの時を考えることは、自分の人生を考えることでもあります。
これからの自分の受けたい医療・ケアに対する想いを『私の生き方連絡ノート』
に書きながら、自分らしい生き方を考えてみましょう。
※
このワークショップは、『私の生き方連絡ノート』発行者である
『自分らしい「生き」「死に」を考える会』の承認を得て運営しています。
これまでに参加された方のご感想をこちらのページにまとめました。
どうぞご覧ください。
『私の生き方連絡ノート』を書こう会ワークショップ 担当スタッフ
こころのひと休み保健室 :斉藤知江子
協力(強力)ボランティア:土田典子